しかし逆らえば妹がどうなるか分からない。
主人公はこみ上げる嘔吐感をこらえながら男の肉棒を口に入れた。
「んぐ・・ぐ・」
口内に入ったとたん、肉棒はさらに肥大化しその先端は喉元まで達した。
「むぐっ!!うぐ・・」
肉棒が口を塞いでるせいか呼吸が苦しくなり、主人公の顔が苦痛に歪む。
青臭い異臭が鼻につき、嘔吐感が増してくる。
(もう嫌だ!! 気持ち悪い!!)
自分は男なのに男性器を口に入れられている・・あまりの情けなさ、悔しさに主人公の目には涙があふれていた。
「ようしいい子だ。次は舌を使うんだぞ」
男は愉快そうに主人公の頭に手を置いた。
そんな男を涙目で睨み付けながらも愛する妹のために、主人公は懸命に舌を動かした。
「おお!! なかなかうまいじゃないか。お前は女として素質ありだぞ」
このまま噛み千切ってやりたい衝動を必死に抑えながら主人公は男の言葉攻めに耐え続けた。
ちゅぱ・・ちゅぱ・・じゅる・・部屋の中を卑猥な音が鳴り響く。
こんなイヤラシイ音を自分から発しているのだ。そう考えると主人公は気が狂いそうになる。
「お前本当にうまいな。さすがは元男だな。さてそろそろイクぞ」
そういうと男は主人公の頭を押さえつけ、ピストン運動を開始した。
ただでさえ苦しかった呼吸がさらに苦しくなり、主人公は大粒の涙を流した。
それでも男は腰の動きを弱めない。
やがて、男の息が荒くなり始め、ついに熱く煮えたぎる性を主人公の口内に叩き込んだ。
「むぐ・・うう!!」
生臭い、白い液体が主人公の口を汚していく。
(あんな汚いものを・・口の中に出されるなんて・・・)
男としてのプライドをずたずたにされ、主人公はしばし放心状態に陥った。
「吐き出すなよ・・最後まで飲むんだ」
男の無情な言葉に主人公は吐き気を堪えながら男の性を飲みほしていく。
「ふふふ、兄妹愛とは美しいものだな」
満足した表情を浮かべながら男は肉棒を引き抜く。すると主人公の口から男の精がつうっと流れ落ちた。
彼は鏡に写る自分の惨めな姿をただ呆然と眺めていた。
「どうだ、憎みあってる相手に口内射精された気分は?」
虎二は笑いながら竜一の口から流れ落ちる精液を手ですくってやる。
「貴様!! 殺してやる・・殺してやる!!」
うわごとのように呟く竜一。さっきから涙が止まらない。
精神は男性のままでも肉体は女性になってしまったからであろうか。
「おいおい・・これぐらいで泣いてたら次からもたないぞ? フェラチオなんてまだ序の口にすぎないんだからな」
「ま・・まだ何かするつもりなのか!!」
分かっていたこととはいえ、まで陵辱は終わりではないと宣告され、怯える竜一。
「嫌だ・・誰がお前なんかと・・!!」
「安心しろ。俺はもう何もしない。『俺』はな」
「どういうことだ!?」
怪訝な顔をする竜一に虎二は答えた。
「この計画には実は協力者がいてな・・・そいつにお前さんの処女を譲ると約束しちまったんだ」
それを聞いた瞬間、竜一は目の前が真っ暗になった。
虎二に陵辱されただけでも精神的ショックは大きいというのに、見ず知らずの男に好きなように弄ばれるだなんて考えるだけでおぞましくなる。
「やめろ・・やめてくれ・・!!」
「さてと・・そろそろ特別ゲストの登場のようだ」
竜一の言葉など意に介さず虎二はドアのほうに向き直った。
誰かが階段を降りる音が聞こえてくる。竜一の心臓は今にも破裂しそうであった。
やがてドアが開きその人物が姿を現す。
「お前は!?」
その人物の顔を見た竜一は驚愕の表情を浮かべた。
現れたのは一見少女と見まごうばかりの少年だった。
背は今の竜一より若干高い程度であり、腕の太さや体つきも一般的な男のものと比べて貧弱だ。
しかし竜一が驚いたのはそんなことではない。少年の顔が最愛の妹、霧絵と酷似していたからである。
(霧絵・・まさか・・そんな・・)
信じられないといった顔で竜一は少年を見つめていた。他人の空似であることを願いながら。
「どうした?喜べよ、ひさびさの兄妹の再開だってのに」
虎二の言葉が竜一に耐えがたい現実をつきつける。
「だって・・霧絵は俺の妹で男のはずが・・・」
言いかけてその言葉が無意味だということに気がついた。
自分が女性になっているのだから逆があってもおかしくはない。
だがどうしても信じられなかった。本人の口から聞くまでは。
「本当よ・・兄さん」
少年は答えた。霧絵の声で。
「どうして・・お前が男に・・それに虎二の協力者って・・そんな馬鹿な・・」
虎二はさっき確かに言っていた。虎二の仲間がここに来ると。
しかし来たのは妹の霧絵だった。しかも男の姿で。竜一は何がなんだか分からなくなってしまった。
「残念だがそういうことさ。俺とお前の妹はグルだったのさ。
家に手下を待機させてるなんて真っ赤な嘘!!
それに俺が男にしたわけじゃねえ、霧絵が自分で望んだんだよ!!」
「そんな!! 馬鹿なことあるものか!! 嘘だろう!! 霧絵!」
「嘘じゃないわ。彼の言ってることは全部事実よ」
霧絵は眉一つ動かず答えた。
(うそ・・だろ・・)
霧絵の言葉に竜一が受けたショックは計り知れないものだった。
メイド服を着せられスカートを自分の手ではかされた。その姿を鏡で見せ付けられた。
肉棒を口の中に挿入され、口内で精液まで射精された。
それを耐えたのは全部可愛い妹のためだったのに・・・竜一その場でがっくりと膝をついた。
「何のためにこんなことを・・・俺をこんな姿にし、自分を男にして・・」
女性の体というものは感情の起伏を抑えにくいらしく竜一はさっきから涙が止まらなかった。
「何のため? それは・・兄さんにこうしたかったから」
霧絵は竜一に向けてゆっくりと近づいてく。
「き・・霧絵・・?」
自分の妹の尋常ではない様子に戸惑う竜一。
その隙に霧絵は床にへたりこんでいる竜一の手を引っ張り、自分の胸へと抱き寄せた。
「なっ!?」
「ふふ・・柔らかい。・・兄さんはすっかり女の子になっちゃったのね」
「やめろ!! 放せ!!」
いくら相手が実の妹でも、男の固い胸に顔をうずめさせられ、抱きしめられている感触には嫌悪感を感じるのを抑える事はできなかった。
嫌がる竜一にかまわずに霧絵は竜一に唇を重ねてくる。
「んぅ!!」
自分の口内に男の舌が進入してくる気持ち悪さといったら想像を絶するものだった。
しかも実の妹に女性としてキスされているのだ。その屈辱は計り知れない。
竜一は必死に霧絵の体を引き離そうとするが性別が逆転しているため空しい抵抗に終わる。
その間に霧絵は自分の舌と竜一の舌を絡ませてくる。
(ううっ!! 気持ち悪い・・・)
何か別の生き物が口内を這いずり回っているような感触に竜一は身の毛がよだつ思いであった。
「おいしかったわ兄さん」
ようやくキスを終え、満足げな表情の霧絵。
あの大人しかった霧絵からは考えられない行動であった。
「お礼に今度は私が兄さんを満足させてあげるわ」
そう言って霧絵は片方の手で竜一の両手を掴んで逃げられないようにするともう片方の手で竜一の乳房を掴み、もみしごき始めた。
「あっ・・・」
誰の手にも触れられていない硬く、清らかな乳房を霧絵がゆっくりともみしごくたびに、
竜一の中に奇妙な感覚が芽生え始め、思わず声が出てしまった。
「ふふふ・・感じてるのね兄さん?」
「ちが・・あっ・・! そんなこと・・な・・い。」
必死に否定する竜一だが、体のほうは正直に反応してしまう。
霧絵は元女性だけあって女の感じるポイントというものを熟知していた。
あくまでソフトに、竜一に快感を与えることのみに専念していく。
女になりたてで、女の快感を味わったことのない竜一にはひとたまりもなかった。
(何で・・こんな・・変な気持ちに・・)
正直に言えば気持ちが良かった。
しかし男としての理性がなかなかそれを認めようとしない。
「どう? 私結構うまいでしょう? 兄さんが感じてくれて嬉しいな」
「ば・・馬鹿を・・いうな・・感じ・・てなんか・・あっ!!・・いるわけ・・ないだろ・・」
顔は上気し、目がとろんとした顔で言っても説得力はなかった。
そんな兄の様子を満足そうに見つめる霧絵。
「そう? 感じてないの。本当かどうか私がテストしてあげる」
そう言って霧絵はメイド服の上着をまくりあげる。
「な・・何を!!」
自分の胸が露出され、顔が真っ赤になる竜一。
男の時はどうとも思わなかったのに何故か恥ずかしさがこみあげてくる。
「あら? 乳首が立ってるわね・・・どうしてかしら? これは感じてないと立たないはずだけど」
霧絵にその事を指摘され、竜一はもう死んでしまいたいと思った。
自分が妹の手で胸をもまれ、それで感じてしまったという事実を突きつけられたからである。
「違う・・違う・・」
なおも否定する竜一。
すると霧絵は意地の悪そうな笑みを浮かべて、
「そう・・まだ認めないのね・・じゃあまたテストをしないと」
言いながら霧絵の手が竜一のスカートに伸びていく。
「霧絵・・・どうして」
 僕は、まだこの光景が夢だと信じていた。
あの気が弱くて泣き虫で、そして誰よりも優しい霧絵があろうことか虎二と組み、更に男となって自分を辱めているなんて。
「ずっとベッドの上で生活してきた私を兄さんはいつも気にかけてくれた・・・。
けど、いつしかそんな兄さんに嫉妬している自分に気が付いた。
私はベッドから動けない、惨めな生活をしているのにどうして兄さんはそんなに健康なの?・・・って。
たまらなく情けなくて憎くなって・・・兄さんに私のこの気持ちを味あわせてやりたいと思うようになった。
そんな時、虎二さんと出会ったの。
彼は私の気持ちを理解してくれた。負い目を持つもの同士、ね」
 霧絵がそこまで思い詰めていたなんて。
しかし、だからといってこれは正気の沙汰じゃ・・・
 「狂ってる、とでも言いたそうな顔ね。 けど、必死に看病してくれた兄にこんなことをしている私が正気だと思って?」
 そう言うと霧絵は懐から何かのカプセルのようなものを取り出し、口に含んだ。
そしておもむろに僕の口へと近付けて来る。
嫌な予感がした。咄嗟に首を横に振ろうとしたが、その瞬間、霧絵が力を込めて頭をおさえ付けてきた。
「うっ・・・何を」
「堕としてあげる・・・」
 今の僕には霧絵の腕力にすら敵わない。
カプセルを口移しで含まされた。
吐き出そうとしても、霧絵が僕の口に舌を挿入しているせいでできない。
「ん・・・ふぅっ」
 おぞましい感覚がまた蘇る。
カプセルが溶け出し、粉のようなものが口に広がるのが分かった・・・
「やめろ!! 放せ!!」
スカートを押さえ抵抗する竜一だが、力の差は歴然で、すぐに両手を抑えられてしまった。
霧絵がもう片方の手でスカートをめくりあげると、まだ誰にも汚されていない処女の秘部が姿を現す。
そこはすでに愛液によって十分すぎるほど濡れていた。
「あら? 何もつけていないじゃない・・・そういえばブラもつけてなかったわね。
 兄さんは下着をはかないのが趣味なの? エッチな女の子ね」
「違う!!これは虎二が・・・」
あまりの侮辱に竜一は体が怒りで震えた。
そんな事にはかまわずに霧絵は竜一の秘部をまじまじと見つめてくる。
「ふふふ・・やっぱり濡れているじゃないの。さんざん違うって言ってたのは 嘘だったの? 兄さんはイヤラシイ女の子ね」
「違う・・そんなわけない!!」
否定というより自分に言い聞かせるように竜一は叫んだ。
妹にスカートをめくり上げられ、女性としての性器を露出されている。
竜一の受けた屈辱はもはや言葉で表現しようがないものとなっていた。
男として、兄としてのプライドは修復不可能なほど傷ついていた。
あの可愛かった妹が・・・自分を慕い、甘えていた妹が・・・自分にひどい言葉を浴びせている。
竜一は悲しさ、惨めさのあまり涙が止まらなかった。
「泣かないで・・悲しいことなんてすぐに忘れさせてあげるから」
霧絵はポケットからハンカチを取り出し、竜一の涙を拭き取ると、秘部に向かって手を伸ばした。
「何を・・・やめ・・・」
竜一が抗う暇もなく、霧絵の手は秘部へと到達していた。
愛液で満たされた秘部を霧絵が指でそっとなぞると竜一の体がビクンと震える。
さらにもう一度指でなぞる。再び体が震え、呼吸がだんだん荒々しくなっていく。
「素直に声を出したらどう? 我慢は体に良くないわよ」
「だ・・誰が・!! 女じゃあるまいし!!」
自分がすでに女であることを忘れて抗議の声をあげる竜一。
「まだそんなことを言う元気があるの? じゃあこうしたらどうかしら?」
言うや否や霧絵は指を竜一の秘部の中へと潜り込ませる。
「あぁん!!」
その刹那、今まで感じた事の無い快感が全身を駆け巡り、竜一は思わず声を出してしまった。
(何で・・こんなに・・頭が・・おかしくなりそうだ・・!!)
「素直になったわね。ご褒美をあげる」
嬉しそうにな顔で喘ぐ竜一を見つめながら霧絵は秘部を弄り始める。
「あっ・・んっ・・くぅ・・」
喘ぎ声を出さないように唇を噛み締めるがまったく効果がない。
津波のごとく押し寄せる快感の渦に竜一は必死に耐えようとしたが、霧絵がそれを許してはくれなかった。
さらにもう一本指を秘部へと挿入させてくる。
「ああぁ!!・・はぁ!!・・」
もうこれ以上はないだろうと思っていた快感がさらに増大してくる。
竜一の心の中で男としての理性と女の本能が激しくぶつかりあう。
そんな竜一の反応を楽しむかのように霧絵は指を一本、二本と徐々に増やしていく。
「んん!! あぁ!!」
霧絵の細い指が増えていくたびにそれに比例して快感も強さを増してゆく。
しだいに意識が朦朧とし、体の奥底から熱い、何かがこみ上げてくる。
「ああぁ!!はあぁぁ!!もう・・だめ・・・・」
その瞬間、竜一の中で何かが弾けた。
「あら、もうイっちゃったの?まだ指しか入れてないのに・・・・。 兄さんって以外と淫乱だったのね」
愉快そうな霧絵の声は竜一の耳には届いていない。
頭の中がもやに包まれているように意識がはっきりしない。
嵐の過ぎ去った空のような穏やかな気分だった。
「ふふふ、女の子の気持ち良さは男とは比べものにならないでしょう? でもまだこんなものじゃないわよ」
霧絵は再び指で秘部を弄り始める。
「あっ・・はぁん・・」
その途端、先ほどまで止まっていた快楽の波が一気に竜一に押し寄せる。
それと共に妹の手によって絶頂を迎えてしまったという事実を認識し、
顔から火が出てしまいそうなほどの恥辱に見舞われた。
(まさか・・妹の手で絶頂を迎えてしまうなんて・・)
竜一は自分がもう引き返せない所まで来てしまっていることに絶望した。
「そろそろ指じゃ足りなくなったでしょ? だいぶ濡れているようだし頃合かしらね」
そう言って霧絵はズボンを下ろす。
「ひっ!!」
竜一は思わず悲鳴をあげた。
女性の面影が残る顔とは裏腹に、虎二よりも大きく、グロテスクな肉棒が姿を現したからである。
それを目の当たりにした虎二が思わず舌打ちをする。
「な・・何を・・・」
恐怖のあまり声がかすれている。
自分を犯そうとしている者が実の妹だということで恐ろしさは虎二の時の比ではなかった。
たとえ男女が逆転したとしても兄妹同士の交わりは最大の禁忌である。
「何をって・・ただ愛し合うだけよ・・心も体もね」
「お前自分が何をしようとしているのか分かっているのか!!」
「分かってるわ・・自分が神をも恐れぬ事をしようとしていることは。
 でも、私は兄さんと一つになりたいの・・そのためなら・・地獄に落ちてもかまわない!!」
霧絵は竜一が逃げる間もなく両足の太ももの間に体を滑りこませる。
「あぁ!!」
抵抗する間も無く両足を抑えられ、身動き一つ出来なくなる竜一。
そして霧絵ははちきれんばかりの肉棒の先端を竜一の秘部へと当てる。
「ま・・まさか・・冗談だろ? なあ!! なんとか言ってくれよ霧絵!!」
「兄さん・・愛してるわ」
霧絵は竜一の秘部へゆっくりと肉棒を突きたてた。
「あぁ!! 痛い!! 痛い!!」
霧絵の肉棒が食い込むと、竜一の秘部に激痛が走った。
先ほどまで訪れていた快楽の波が嘘のように痛みだけが増してゆくばかりだった。
気がつくと太ももに何か液体のようなものが滴り落ちる感触がする。
それは秘部から流れた血であり、処女膜を失った決定的証拠だった。
「兄さんの初めて・・私が貰っちゃったね。これからもし兄さんが何人の男を相手にしても、 初体験が私だという事実は永遠に変わらない・・」
病弱で、いつも悲しそうな顔を浮かべていた霧絵のこれほど嬉しそうな表情を見るのは初めてだった。
竜一は何か言おうと思ったが痛みが止まらなく、声が出なかった。
何度流したか分からない大粒の涙がぽろぽろと頬を伝わっていく。
「痛いの兄さん? ごめんね・・・でもすぐに良くなるからもう少し我慢してね」
そう言うと霧絵は再び竜一の乳房を揉み解し始めた。
ただの気まぐれなのか痛みを和らげようとしてくれているのかそれは竜一には分からなかった。
しばらくすると霧絵の言うとおり痛みは和らいできた。
感覚が麻痺してきたせいもあるが、それ以上に胸から伝わる快感が、想像以上に痛みを緩和する効果があった。
「あっ・・」
思わず小さい喘ぎ声をあげてしまう。
しかし、痛みが和らいでいくにつれて、妹に股を開かれ、秘部を貫かれている事を認識し、恥辱のあまり、竜一は顔が真っ赤に染まっていった。
兄として・・・男としてこれ以上の辱めがあるだろうか。
開いてはいけない禁断の扉を開けてしまったような・・そんな気がした。
「んっ・・・」
もはや痛みはほとんど無くなっていた。胸から伝わる感触が快楽の波となって竜一へと流れていく。
秘部が再び愛液で満ちていき、肉棒に貫かれているのがそれほどつらくなくなってきた。
「ふふふ・・慣れてきたかしら? そろそろ動くわね」
霧絵はそんな竜一の様子を見て、ゆっくりと腰を動かした。


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