「・・・おっと? そうえばロープも邪魔ですね」
男は守が逃げ出す可能性をまるで考えないかのごとく、守の足を拘束していたロープをほどいた。
「ああ、逃げ出そうとしても無駄ですよ守君。先程の薬には一時的に筋肉の働きを弱める成分もありますから」
事実、守は足のロープがほどかれた直後から思考は立ち上がって逃げようとするものの、体はベットの上でのたうつだけに終っていた。
「おや? トランクスはかなり濡れてますねえ」
「くっ・・・」
悔しさをのぞかす守に、男は濡れているトランクスをゆっくりと見せつけるように脱がした。
「今の守君の股間にあるものを言うと、これがクリトリスで尿がでるところがここ、あとは男のモノを入れる孔がここにあります」
男の淡々とした説明に、守は怒りと股間を見られる恥ずかしさが入り混じった表情で顔を赤らめた。
「んはぁっ・・・やめっ・・さわるな・・・ああぁんんんっっっ!!!!!」
男にいきなりクリトリスを指で弾くように触られ守の体がビクッと跳ねる。
「あっ、やめ・・・ふあぁあんっ・・・ああぁぁっ・・・ひんんんっっっ!!!!」
胸をいじられたときよりも遥かに強く激しい快感に守は翻弄され、意味のある言葉を発することができなくなる。
「愛液もこんなにでていますよ、守君」
男が守の愛液を指に纏わせて守に見せつけるように指を動かす。
「そ、そんなの・・・俺のじゃ・・・ンンッッッ!!」
懸命に否定しようとしたところを、再び男に秘裂とクリトリスを指で愛撫され守の嬌声が響く。
「いくら、否定しようとしてもこんなに濡れてますよ、守君」
男はニヤニヤとした表情で守のクリトリスと秘裂への愛撫を続ける。
「はんっっっ・・やあっ・・・さわ・・・あああぁぁぁっっっ!!!!」
「今度は舌ででも触ってみましょうか」
男はそう言うと顔を守の秘所に顔を近付け舌でクリトリスと秘裂を舐め上げる。
「やめっ、あんっっ、・・・あんんんっっっ!!!!!」
クリトリスと秘裂に舌の粘膜が触れ、守は指が触れた時とは違う、新たな感覚の快感に守は体をビクッ、ビクッと震わす。
「い、嫌なのに・・・はんっ、はぁっっんんんっっっ!!!!」
自身が出す嬌声に戸惑いと屈辱を感じながらも、それを上回る快感に守は嬌声を止めることができない。
「イキそうなら遠慮せずにイッてもいいですよ、守君」
「だ、・・・んんっ、れが・・・んはあっっ!!!」
守は必死に快感を抑えようとするが、あまりに大きな快楽の波にあっさりと流されてしまう。
「あんっ、ひあッ・・・あああぁぁんんっっ・・もう・・・イイッ・・・はぅんッッ、ああんっっ・・ま・・・た・・・ひあぁあんんっっ・・・」
繰り返し男によりもたらされる快感に守の理性は消え去り、無意識のうちに男に股間を押しつける。
「ああぁぁんっっっ・・・・イイッ・・・ひあぁんんっっ・・もっ・・・イクッ・・・ひああぁぁあぁぁッッッッ!!!!!」
守の体が下半身からもたらされた快感により、大きく波打った。
「見事なまでのイキっぷりですね、守君。」
男は嫌味ったらしく守に話しかけるが、守はまだ快楽の余波に当てられたまま、体を震わせており、まともな言葉を口に出せない。
「2回もイッたから充分過ぎるでしょう。そろそろ、指を守君の女の子の中に入れてみましょうか」
中に入れるという言葉に快感の波に捕われていた守がやっと反応する。
「やっ、やだ、やめ・・・」
「これだけ濡れてれば気持ちよくなれますよ、守君」
守の反応を気にも止めずに男はそう言い、指を守の秘所にさし入れた。
「あっ・・・やめっ、入れるなぁ!!」
自分の中に挿入られる男の指に異物感と屈辱を感じて守が叫ぶ。
「何、直ぐに慣れて気持ちよくなります。守君の締め付けとヒダが絡みつく具合もよさそうですよ」
男はそう言うと守の秘所に入れた指を前後に動かし始めた。
「ひぁんっ・・・やあっ・・・んあんっっ」
守の心は男のままであり、秘所に入れられる指を否定しようとしたが、既に快楽を覚えた女の体は容易く指を受け入れた。
「やっ・・・あんっ・・・はんぅっっっ」
(駄目・・・俺・・・の・・・体・・・また)
守の心が、快楽を受け入れる体に流されていき、快感に塗りつぶされていく。
「んんんっっ、ひああぁっ、はんっ、ああんっっ!!!!!」
男の指の動きに従うかのように守は嬌声をあげ続ける。
「Hな汁も沢山出てますし指の本数を増やしますよ、守君」
守から否定の言葉は発せられず、快楽えぎ続ける。
「んんっ、ひあんっっ、イイッ、あんっ、はあんっっ!!!」
(ああっ・・・なかで指・・・動く・・・と・・・俺・・・なにも・・・)
「イイッ、はぁんっっ、んんっああっっ・・・」
「何がそんなに、イイのですか守君?」
いきなり、男は守の秘所に挿入した指を動かすのを止めて守にたずねる。
「あっ、ああっ・・・・・・ゆ、指・・・が・・」
守は快感に体を震わして何とかそう答える。
「それだけじゃ、よくわかりませんねえ、何をどうされるのがイイのかはっきり答えて下さい」
男はそう言いつつ守のにナカにある指を少しだけ動かし止める。
「んんっっ・・・」
守が物足りなそうな声をあげる。
「そうしないと、いつまでもこのままですよ守君」
「あっ・・・指・・・・・・指を中で・・・中で・・・動かされるのがぁっっ・・・」
守は自分の心が背徳に侵されるのを自覚しつつも言葉を止めることはできなかった。
「よく言えました、タップリとあえいで下さい、守君」
男が守の膣内に入れた指の動きを再開する。
「ああんっっ! あんっ! はんっ! んんっ! そこ、イイッ、ああんっ!!」
焦らされた守の一際大きな嬌声が部屋に響きわたる。
「アアンッ! 俺・・・おれ・・・んんっ、またイクッ、イクッ、んあぁぁっっっ!!!!!」
「凄い締め付けですねえ、守君、いいですよイッても」
男は更に指の動きを激しくする。
「ああっ!!!!! イクッ、はんっ! また女の・・・んんっ、イクッ!!ああああぁぁぁっっっ!!!!!」
守の体が3度目の絶頂を迎えビクビクと震えた。

「ああっ・・・俺・・・また女の・・・」
守がトロンとした瞳で天井を見上げ呟いた・・・。


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